2011年9月23日

Greetings from Here

 怒涛のフィニッシュでかなり呆然自失状態です。ぎりぎりでコンペティションに提出しました。郵便局に確かめたら、最近は税関が厳しくて以前よりも時間がかかることがあるとわかり、そこから急ぎました。
 下は、ここ十日ばかりの作業です。まずは、蝶番の釘を、ドライバーの先で押し込む。
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 そのままだと抜け落ちてしまうので、裏から瞬間接着剤で固定。
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 釘の先端と瞬間接着剤で飛び出した部分を、一枚でカバーして、縁は継ぎ目が出ないよう水切り。上からもう一枚貼ります。
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 その反対側は赤い毛足の長い布の紙で。
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 そのドアに対して函を組み立て。
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 内側の紙を順に貼っていきます。
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 外側の函を組み立て。
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 この期に及んで、重要な変更を施すことに決定。函の中に光を入れるため、窓を開けることにしました。これが函に命を吹き込むことになるはず。天才的! と思ったのも束の間、シリコン樹脂の成形に一日かかり、その後はきゅうに天候が変わって、寒くなってなかなか固まらず往生しました。
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 函の中をセット。
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 シリコン樹脂の「透明粘土」は、まだできて2年の製品なので経年変化は2年しか観察していないそうですが、湿度温度の影響を受けず、数十年は持つだろうと考えられるそうです。考えられる変化は黄ばむこと、これは光の影響で起きるので、暗い所に置いておいたら最小限に抑えられます。
 というわけで、長持ちする素材だと考え、もう少し大胆に使うことにし、函ばりのタイトルも凍りつかせました。
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 ともあれシリコンが無事に固まって、乱反射する氷のような光を函に入れられました。蝶番なども反射して深い函に光が入ることになります。一緒に映っている本は、背側を締めすぎて小口が開いた失敗作です。
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 これ以降は、必死に作っていたので写真はありません。今度は、いきなり出来上がった写真を貼ります。なんでこんなことに? という問いが何度も浮かんでいました。
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