2017年2月21日

フランス装の豆本を作りました

日曜午後は、朝日カルチャーセンター千葉で、『雨ニモ負ケズ』の豆本を皆で作りました。楽しんで手を動かして、すてきな豆本ができました。本の作り方も同時に学んだので、これからご自分の本を作っていく楽しみもできました。ありがとうございました。私は、人を喜ばせるのが仕事なんだなと感じました。
製本と印刷の工程は、動画でご覧いただけます。
同じ印刷でハードカバーに仕立てた豆本は、東京堂書店神保町店と、三省堂書店池袋店いちのいちで販売しています。

2017年2月2日

豆本の一回講座をやります

皆で同じものを作ります。平らな紙が自分の手の中で本になっていくおもしろさを味わって下さい。印刷した本文も表紙も活版印刷で、本物を使用するぜいたくな製本体験にもなります。

2017/2/19(日) 13:00-15:00 朝日カルチャーセンター千葉
宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』フランス装を作りましょう。
公開講座 はじめての豆本 詳細・お申込みはこちら
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2015年7月29日

挿絵入りの豆本「2016」

活版豆本
 全てがうまくいっています。夏らしさが気持ちいいです。暑いけれど、暑すぎて出不精になって、作業がそれなりにはかどりました。7時になると暗くなって、日が短くなったことを感じてドキドキします。秋までに、いろいろ作っているもの準備しているもの、間に合うかな? と。
 秋冬の予定はもうしっかり入っています。秋からの新作その1が先日入稿した瓶入り超小さい「一千一秒物語」、そしてその印刷紙を待っている今のうちに、ノーブルな新作その2の見本をこの二週間で制作、撮影。
 この豆本にも、挿絵を入れました。これまで、文章だけのストイックな本がいいと思ってきましたが、書き溜めたスケッチをふとスキャンして入れてみたら、レイアウトが決まって、思わず膝を打ちました。文と絵ってたしかに相性いいんだなあ、もちろん自分で両方書いているというのもあるよね。こだわりを捨てた時に新しい世界を発見しました。新しくて古い世界ですね。ストーリーは今年の「お誕生日おめでとう」。メールで毎年お誕生日登録者に配信しているものです。実は「お誕生日おめでとう」は高円寺で個展をやっていた頃に形にしたくて試作を重ねたものの、形にならなかった経験もあります。お話があっさりしすぎているからか。ハードカバーをあきらめてビーズ豆本で作ったこともあるなあ。『そのまま豆本』にも「お誕生日おめでとう」が入ってますね。それはまた別の年に配信した話を使いました。そう自分としては粘っているネタ。あなたはこの一年生きてきたね、これからも生きていくんだよというポジティブかつシリアスなメッセージ。絵と一緒になったら、すんなり上製本の形になって、王道の定型の魅力に驚きました。タイトルは「2016」にしました。イヤープレートとかイヤーペンダントとか、その年だけの記念品があるようなかんじで、イヤーブックのような感覚で手にしてもらえるといいなあと。
 上写真の豆本を作る、一回完結クラスを秋にカルチャースクールで開講する予定です。中身のあるハードカバーを一回で作りきりたい方、カルチャースクールの広い机でやりたい方、この機会にどうぞ。詳細は後日発表の予定です。
 この豆本に関しては、表紙違いでいろいろ作りたくなっています。この豆本を求めるその人によるデザインが、その人が一番喜ぶ色合わせになりそう。三省堂でこれをセミオーダーで目の前でお作りしたいと思っています。紙色、表紙色、タイトル位置などをお好みでお決めいただきます。スクールより前の日程になるはずなので、スクールの予習にもいいかもしれません。ただしオーダーの場合は容赦ない速度で作りますので。そして三省堂では原画に自分のカルトナージュ枠をつけて売ってもみたい。

2015年4月20日

白い表紙のハードカバー豆本

河出書房新社一階カフェふみくらでの、金曜夜の豆本ワークショップ、19冊の豆本が見事2時間で完成しました! 手を動かした参加者さんたちへ拍手パチパチ。このたび作った『クレナイヨモギと二人の夜』は、豆本の奥付にも記したとおりロングセラーです。作品ページで見ても、いろいろ思い出します。雑誌に紹介されたりもしましたね。このキット、実は累計500部で、もうこれ以上手では作れない!と音を上げたところで、ちょうど河出からキット集の話が来て、出版したのが『そのまま豆本』です。このところ絶版にしていたのですが、今回、復刊で、数十部印刷し、ところがなんと用紙のストックがこれで終わりになりました。豆本を作る前は、大判の全紙とか、A4カット紙100枚とか、そんなのとても使いきれないだろ!でも販売単位がそれだから、と購入するのですが、使っちゃうものでした。
ワークショップで作った豆本
照ったり降ったりのお天気ですね。ふみくらへの入口や壁には、話題の本が並んでいて、私は打ち合わせの際に訪れた時、たくさんの本に引っかかりました。銀色夏生のムックや、池澤夏樹の全集、片付け本、いろいろ。こういうたくさんの本の中で、豆本を皆で作るのかー、とちょっと不思議な気分になりました。こんな楽しいことが、まさか現実に実現するなんてね。 『クレナイヨモギと二人の夜』は、このあと、5月に名古屋のイベントへ出て、それで販売終了の予定です。紙を使い切ったから。
もっと豆本を作りたい、自分も小さな本を作りたい、という方は、私の小さな本の教室予定はこちらです。こういうのが作りたい、と皆さん作りたい本がそれぞれなので、自宅なら材料も道具も揃っているので、一人ずつお聞きして、一人ずつ作りたい本を作っています。

2015年3月20日

かわくら豆本ワークショップ参加募集のお知らせ

かわくらワークショップ 「ハードカバーの豆本を作ろう!」 >>かわくらホームページへ

4/17 金曜19~21時 千駄ヶ谷の河出書房新社一階カフェ「ふみくら」にてワークショップ開催です! 最近、継続教室に力を入れていたりしたので、一年以上ぶりの単発ハードカバーワークショップの機会となりますので、お見逃しなく。
『豆本づくりのいろは』の最初の方のページで、「本の各部の名称」の写真に使った、本らしい豆本を作ります。
2時間で作りきれるよう、パーツはあらかじめ仕込んでいきますので、皆様には組み立てる楽しいところ「ハードカバーの内側ってこうなってたんだ」というところをじっくりと体験してもらいます。
河出書房新社での開催ということで、本の内容にこだわりました。小さな本ですが、中にはお話が二話、しっかりと入っていて、読める本ができます。

2014年11月3日

クリスマスDMを製本する会

11/30(日)に、クリスマス企画のDMを切って折って製本する会を開きます。
参加は無料です。
数をこなしてみたい方、ぜひご参加下さい!
速くできるテクニックは無料でお教えします。
この日、有志参加者で製本されたDMは、12月から神保町で配布されて人のお役に立ちます!
参加の方は、13時から自宅アトリエ(東京駅から約30分)に来て下さい。
来られる方はメール下さい。折り返し詳しい場所のご案内を差し上げます。

2014年4月21日

自分の本を手で作る

池袋コミカレ特別講座、無事に終了しました。2時間で、素敵なフォルダーが4冊完成しています。
次の教室は、自宅レッスンと、銀座おとな塾になります。次に素敵な小さな本を作るのはあなたの番ですね。


この豆本の作り方教えます top「小さな本の教室」赤井都自宅レッスン 日時:不定期土曜日 5/10空有 5/17満 13:00~16:00 お茶お菓子読書付16:30まで
場所:東京メトロ東西線沿線(日本橋から浦安方向へ約20分)、最寄駅より徒歩6分

☆少人数のレッスンで、作りたい本を自分のペースで作ります。材料費は基本的に含まれています。印刷機有。お茶タイム付 >>more
☆問い合わせ・申し込み先:メールでどうぞ。御予約には折り返し詳しい場所のご案内を差し上げます。

豆本作り教室 top 「赤井都の豆本塾」 日時:第2・4水曜 18:30~20:30 スポット受講も可
場所:銀座おとな塾(東京都中央区銀座2-5-4、松屋向かいからシャネルとカルティエの間に入ってデビアスの角を右・キルフェボンの上)

☆少人数のレッスンで、作りたい本を作例から選び、自分のペースで作ります。一作品ごとにオリジナルキット代1000~2500円がかかります。 >>more
☆申し込み・問い合わせ先:銀座おとな塾HPか、お電話(03)5250-0719でどうぞ






制作風景
イベント
豆本ワークショップ
書籍の修理と保存













































































































































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