2013年4月29日

がちゃまめ

GWのお出かけついでに、よかったら。
神保町の東京堂書店で、私の豆本を販売しています。
豆本がちゃぽんも、まだ玉が入っているのでがちゃってみて下さい(一回100円)。 言壺主催のがちゃぽんに、今は私の玉は入っていませんが、時々入れています。自分が主催の企画なので、いつも、がちゃぽんTokyoに入る全部の中身を見ていますが、いいのがいつも入ります。豆本がちゃぽん公式サイトはこちら:
豆本がちゃぽん豆本が出てくるがちゃぽんあります!

自宅レッスンの、5月の予定出ました。 5/11○, 5/18満, 5/25○(要予約) >>詳細こちら

2013年4月23日

次のイベントはこれです

「赤い鳥3号」は、今、印刷前の段階に入っています。御予約の方には、5月中にお届けできるかと思います。
今日は、作戦会議でした。これから私は、秋の三省堂の催事に向けて、作品を作りためていきます。今年はどんな出品をしようという話、それぞれに計画が既に胸の内にありました。聞くとわくわくしました。どうぞその日をお楽しみに。

2013年10月3日~9日 10:00~20:00 最終日のみ18:00閉場
「そっと豆本、ふわっと活版2」展(仮)
三省堂神保町本店 1階正面入口側エレベータホール(地下鉄神保町駅A7出口より徒歩3分)

一日で自分の本を持って帰れる製本レッスン、やります
5/26(日)玉川高島屋S・Cの総合カルチャーサロン コミュニティクラブたまがわ 一日講習 手のひらサイズの小さな本 はじめての豆本づくり
6/15(土)池袋コミュニティカレッジ 特別講座 赤井都の豆本教室 革バンドの本を作る
>>more

2013年4月15日

個展の御礼状を発送しました

2種類くらいの試作を、合計10は作って、ようやくデザイン決定。ゴム版で一枚ずつ捺すことにしました。
豆本個展
惑星みたいな色合いに。
豆本個展
他の文字も一つずつ。
豆本個展
封筒には小さいゴム版を捺しました。
豆本個展
今回、個展のご案内DMが「まるさんかくしかく」のストラクチャーでした。御礼状は、それと釣り合うようなストラクチャーで、しかくで順々に真ん中に到達する形にしました。裏面は消しゴムはんこ、表面は12ページのレーザープリントで、直角に曲がってゆくアコーディオン折り本です。
豆本個展

豆本個展

豆本個展
御礼状を出しに郵便局へ行ったら、途中の公園ではいつのまにか桜が散って、つつじが咲き始めていました。

2013年4月10日

個展、好評に終了しました

金曜日初日、オープンと同時に次々と御来客がありました。3時頃からは誰も帰らなかったようで(スタッフ証言:2階に上がった人が誰も降りてこないなあと思った)、私は終了時刻まで5時間製本ぶっつづけの「製本マラソン」状態になり、部屋も熱気で換気が追いつかずもわ~と暑くなってしまい、気づいたら肩がパンパンに張っていました。製本5時間以上は無理、17時クローズと決めておいてよかった…と思いました。遠方からや、有給を取ってみえた方々などがいらっしゃいました。
土曜日と日曜日は、大荒れで気象庁が外出を控えるように呼びかけたおかげで、すいた状態になりました。そんな嵐の予報の中、勇気を出して来てくれた方々がゆっくりとしていかれました。土曜日は雨も少し降り、しっとりとした雰囲気に。
日曜日は晴れて風が強く、言壺バナーも風で舞い上がりそうになって貼り直しました。この日も、電車など乱れていたようでぽつぽつと来客といった状態で、ゆっくりとした時間が流れていました。強風でむしろ幸いして静かな時間を過ごせたというか。
おいでいただいた一人一人に、ぜいたくだった、と、満足していただけたようで、よかったです。ご来場いただきまして、ありがとうございました。初めての試みゆえの至らない点も多々あったかと思いますが、ご意見いただければ次回につなげたいと思います。
御礼状を送付したいと思っています。しまったゲストブックに住所を書かなかったよという方、ご遠慮なくメールでもお知らせ下さい。
豆本個展

豆本個展

豆本個展
『赤い鳥』1号2号3号は、茶色いメイン作業机に。
豆本個展
この椅子からの眺めをいつも私は見ています。
豆本個展

豆本個展
目の前で製本は、お一人ずつこちらで。「目の前でおすしやさんがおすしを握ってくれたよう」とツイッターいただきました。
豆本個展
二種類のお話から、好きな方をぽちっとクリックはお客様自身に押していただきました。白い紙が印刷されて本になるまでを体験していただきました。
豆本個展
パッセカルトンの本。前日に箔押し上がってきました。書棚の本も引き出して見ていただけます。
豆本個展
言壺の木版刷りは山猫やさんから前日に届いたもの。
豆本個展
大小の本を並べました。
豆本個展
木版の看板。山猫やさんに彫ってもらいました。
豆本個展

豆本個展

豆本個展
ここで、お客様が何人か同席されて、ちゃぶ台を囲んだ読書になることもありました。
豆本個展
修理した本。
豆本個展

豆本個展

豆本個展
玄関の活版印刷機。
豆本個展

今後の予定としては、10月3日~9日に三省堂神保町本店一階正面入口で、豆本活版展(2回目)をやります。その打ち合わせが既に始まっています。
そのほぼ一ヵ月後の11月2日~10日(11/5休)に、活版5人展(3回目)『蒐集記』がギャラリーみずのそら(西荻窪)であります。この打ち合わせは個展直前にも入りました。
秋にこうして続けて2つ大きな展示が入っているので、これからその準備に入ります。各方面いろいろなお誘いをお断りするのが大変なのですが、教室はこれ以上増やせないと思っていますのですみません。

さて、「今回の個展は、3日間で午後だけで、予定を合わせられなかった」「行きたいけれど行けなかった」という声が大きいです。
アンコールとして、個展をまたやろうかな…と思います。
もうこんなの二度とできないと思うくらい今回の個展は、準備が大変でしたけど、このように静かな読書空間を作ることで伝えられたことは大きかったと思いました。
一階でちゃぶ台を数人で囲んで、何人かの読書空間にもなりました。近くのお客様同士でお話が始まることもありました。そういうの、いいな、と思いました。
それ以上に、読まれて、感動した、と言われました。読んで感動した、不思議な読書体験だった、と。他の何にもない読書体験で、それを思うと、これは豆本になるべくしてなった豆本なのだろうと。豆本でしか表現できないことをしていると。
よく耳にするのが、MAHO NIKKIの特装がその読書が深く、涙しそうだった、そして寒中見舞、For Youもきれい、豆本たちの集合体もきれい…といったところです。
今回、24人にこの体験を持ってもらいました。
私としては、満足すると同時に、表現形式の限界にも気づいてしまいました。
なぜなら、一冊の本は一人しか読めない。この場に来て読んだ人だけに伝えられること。
それなら、またこんな個展を開いて、あと20人、30人、と小刻みに、読書人数を積み重ねるしかないんだな。個展で、読んでもらう空間を作ることが、大事なんだ、と思ったわけです。
通常の個展ではじぶんちが倉庫状態になりますが、終わってみれば家がピカピカというおまけ付ですし。スタッフさんたちがお客様よりも満足げかもしれないくらいの良いお顔で帰っていかれた事でも、今回の個展は良かったのだと思います。来年の1月末といえば、今度は雪が降りそうですが、万難を排してたどりついたラッキーな人(でも無理はしないで下さいね)の静かな読書空間を作りたいと思っています。

2013年4月4日

個展、明日から

今、だいたいの配置ができたところです。
言壺の世界は、いつも小さな本として表現され、
自分はここにいて、世界は掌の中ですが、
今度の個展では、言壺の世界観が3Dになって人が入って行けるような、
言壺テーマパークのような、
でももちろん小さな小さな世界です。

山猫軒に入っていくようなイメージでもあります。
小さな看板がたくさん立っています。まず奥へ進め、手を洗え、など。
注文の多い料理店のような、オリエンテーリングのような空間です。
少ないスタッフで静かにするために看板を立てることにしました。
玄関の活版印刷機から、一階の茶の間から、二階の作業場まで全て会場です。
小さな本、蔵書、パッセカルトンした本、修理した本があります。
私の中で、この個展はエポックメイキングな出来事になるに違いありません。

2013 年 4 月 5(金)6(土)7(日) 13- 17 時
開催場所等詳細はpdfをご覧下さい
個展ご案内pdf(表)161KB
個展ご案内pdf(裏)80KB

2013年4月3日

今週末3日間の個展

個展の準備、整ってきました。スタッフさんとも打ち合わせ完了。日毎に家の中のピカピカ度が増しています(当社比)。ちょっとドキドキしてきました。押入れに物を放り込むと、押入れがスカスカだったので何でもよく入ること。うちってふだんからキャンプ生活してるかのように物が少ないうちだったんだ。私以上に、来る人のほうがドキドキだろうなー。週末お天気悪いようなので豆本のために出かける物好きは少なかろう。友達のうちに遊びに行くみたいなかんじで、お気軽に、くつろぎに来て下さい。

2013 年 4 月 5(金)6(土)7(日) 13- 17 時
開催場所等詳細はpdfをご覧下さい
個展ご案内pdf(表)161KB
個展ご案内pdf(裏)80KB

2013年4月1日

ギャラリーびー玉始まります。そして今週末の個展で作る本の素材を準備しました

ギャラリーびー玉(大阪)の豆本と小さな本展は、明日から12日までです。私は『赤い鳥』1号、2号と『豆本づくりのいろは』『そのまま豆本』、作品だけの出品となります。個展と会期が重なってしまいました。どうぞよろしく。

さて、4月5(金)6(土)7(日)13-17時自宅アトリエの個展では、靴を脱いで上がって手洗いをしていただき、本は一部の例外を除き、基本的に全て御手に取ってご覧になれます。入場に際して2000円を頂戴し、豆本をお作りします。私のふだんの作業環境そのままですので、せっかくなので、白い平らな紙にプリントするところから。2種類のお話を準備しました。書き下ろしの『ページの向こうに』と、去年の『お誕生日おめでとう』を改題した『床下にある森』。この二つからお好きなほうのお話を選んで、プリントのボタンはぽちっと押してもらいます。製本は、私がします。お好みの表紙の紙か布を選んでいただきます。宛名もお入れします。製本時間は10分くらいです。いろいろ変わった形も考えたけれど、作ってみると綴じ糸が引っ張られたり紙が引っ張られたり、力学的に無理があることがわかって、あとは全体のバランスで、オーソドックスな薄表紙のくるみ製本のデザインに落ち着きました。ただし糊は極力使わないように考えたので、長いプレス(押し乾かし)せずに済み、できあがった本をその場でお渡しして即読み始められても大丈夫になりました。
豆本個展
デザインが決まったので、素材の紙をあらかじめ裁っておきました。上は表紙の芯になる紙です。柔らかいほう(グレー)か、堅いほう(ピンク)か、色は仕上がると隠れて見えなくなるので手触りだけの微妙な違いですが、2種類から選択をしてもらいます。
豆本個展
書籍用紙をA4サイズと、見開きページのサイズに準備しました。全てカッターと定規で。
豆本個展
表紙は、柄の紙と、柄の布と、無地の布と。この中からどれか一枚を選んで下さい。あとはタイトル貼り込み位置も選べます。
紙をたくさん切りすぎている気もします。お天気が週末にかけて悪いようだし、混んでいるだろうと敬遠されて、すいているかもしれません。豆本っていうジャンルは旬とはいえマニアックだし、初めて開催の場所だし。でもたぶん最初で最後かな。私が大変だから。どうかわからないけれどともかく行く、というお客様に来ていただき、入場したお客様には満足してもらいたいなと思っています。今回の個展は私の中での位置づけはファンサービスです。万一道に迷いかけたら、すぐお電話を。
豆本個展