2012年7月18日

お知らせ追伸

『1000 Artists' Books』英語版と日本語版と両方、手元に届きました。画像ではわからなかった、表紙の工夫に驚きが。これは英語版日本語版同じでした。また、両方とも、糸かがりの本でした。これも嬉しかったです。手を離しても楽に開いていてくれるので。索引ページの番号は、ページ番号ではなく、写真番号でしたね。表紙レイアウトは英語版日本語版で少し違っていますが、裏表紙に私の『第三の手紙』が載っているのは同じです。掲載作品を見ていると、本という形式の表現の可能性を感じます。すばらしい。いい本が出ました。

2012年7月17日

言壺より夏のお知らせいろいろ

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第7回東京製本倶楽部展は盛況に終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。このブログやメルマガ言壺便りを見てのご来場もあり、お知らせが届いてよかったと思いました。ありがとうございます。来場者数は連日30~100人くらいでしたでしょうか。お一人の滞在時間が長いのが特徴でした。一点ずつ、丹念に、とても熱心に見ていかれる方が多かったです。手に取りたかったという意見も耳にしました。ここで出品されているルリユール作品の中でも、パッセカルトンのものだと80以上の工程で数か月以上かけて手作りされた革装本なので、持ち主以外が触るのは難しいかもしれませんが、それは興味を持って手に取りたいほどに思っていただいたから、と考えたいところです。私は、前回3年前の出品の後で作った中から、特に海外で評価されたり、本や雑誌に掲載されたものの中から出品しました。私としては、やはり出品して他の皆さんの作品を見たり、出品者どうしや来場者の方とお話したりするのが、前回に引き続き、とても楽しく、勉強になりました。ギャラリートークは勉強できて無料だなんてお得だと思いました。

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さて、倶楽部展の傍ら、よなよな作っていました豆本。これは冬から企画を始めて、半年がかりでようやく形になってきたものです。
活版カードと豆本のギフトボックスセット
糸でページをかがって、限定番号を入れたところ。限定50部です。
活版カードと豆本のギフトボックスセット
表紙をつけたところ。これまでの私の豆本よりひとまわり小さいです。
活版カードと豆本のギフトボックスセット
本を開くと背が丸みを帯びて、小さくても一人前に本らしい形になります。180度開きます。
活版カードと豆本のギフトボックスセット
壜に入って、活版カードとのギフトボックスセットになります。
活版カードと豆本のギフトボックスセット
メルマガ言壺便りの読者に先行販売を行いました。先行販売期間が5日間ととても短かったので、イベントの合間の8月中旬~下旬頃に、再度期間限定で、通販受付をしたいと思います。
本の内容は『Twinkle, Little Star』。きらきら星です。小さな夜空をそっと見上げてみませんか。Bird Design Letterpressさんがデザイン・印刷したカードと、私がデザインし、Bird Design Letterpressさんが印刷した豆本とのセットのギフトボックスで、限定50部5000円 です。
この作品は、下のイベントに出ます。その後は、9月の三省堂の催事コーナーに出ます。本格的に通販ショッピングカートに入るのは、その後になる予定です。

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Pretty Small展
開催期間:2012年7月24日(火)~8月12日(日)予定
開催場所:渋谷区猿楽町4-3-1F Junie Moon
ブライスドールを専門に扱うショップ「代官山Junie Moon」
ドールハウスやミニチュア小物、ぬいぐるみ、カスタムドールなど、小さな雑貨を集めた販売に参加します。詳細はリンク先をご覧下さい。

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7/18~31 夏休みを頂戴します。メールのお返事は書けませんのでご了承下さい。

2012年7月4日

夏のスペシャルトライアル・銀座おとな塾

銀座おとな塾の、8月8日と22日(水)18:30-20:30のレッスンは、 夏のスペシャルトライアルとなります。初めてのご受講のトライアルレッスンがちょっとお得になるキャンペーンを行います。通常、クラスに入る最初の回はトライアルレッスンとなりますが、そのトライアルがちょっとお得、夏だから。レギュラーレッスンのようすも隣のテーブルで伺えます。銀座おとな塾「赤井都の豆本塾」は、ハードカバーの豆本や、自分だけの豆本を作る少人数のレッスンです。第2・4水曜の18:30-20:30で、お仕事帰りに通える設定です。月二回合わせるのが難しいという方には、スポット受講も可能で、月一回のペースで来ることも可能です。気になっていた方は、この機会にぜひどうぞ。
ところで、私は何カ所かで教室を持っていますが、それぞれの違いは何? と言えば、最初から自分の興味の方向で豆本を作っていくのが「銀座おとな塾」と「小さな本の家」、同期のクラスメート達と一緒に決められたコースでひととおり作ってみるのが「ヴォーグ学園」、印刷が可能なのが「小さな本の家」です。それまでに作った経験などにもよりますが、最初に広く幅を広げておきたいか、すぐ自分の世界に入りたいか、クラスメートがいると励みになるか、どんな作業空間が好みか、などによって、選んでいただくといいと思います。作る物は、ヴォーグはちょっと大きめ(マクロミニチュア・10cm程度)のことが多いです。あとは通えるかどうかで、平日昼がヴォーグ学園、平日夜が銀座おとな塾、週末午後が小さな本の家です。
8月には、初心者向き・単発でワークショップを行う予定もあります。お楽しみに。