2014年1月29日

個展ご来場ありがとうございました

来てくれた方の心のカメラにもいっぱい写っていたらいいなと思います。
豆本個展
豆本個展
豆本個展
豆本個展
豆本個展
豆本個展
豆本個展
豆本個展

2014年1月25日

記憶に残る時間

豆本個展
自宅を開放した個展は明日が最終日です。おかげさまで、好評をいただいています。「来てよかった」「時間があっというまに過ぎて、もっと早く来ればよかった」と満足度100%のこれまでを、明日も達成できるよう、がんばります。甘酒をもっと作り足します。記憶に残る小さな旅になれば、いいなと思います。


会期:2014年1月19日(日)~26日(日) 13~17時 ※22(水)休
会場:赤井都自宅アトリエ 東京メトロ東西線沿線(日本橋から浦安方向へ約20分)、最寄駅より徒歩6分
場所の詳細は下のpdfファイルをご覧下さい。
自分で製本する個展ご案内pdf(表)161KB
自分で製本する個展ご案内pdf(裏)80KB

2014年1月19日

赤井都豆本個展「小さな本の家で2」開催中・26日まで

今日13時から自宅個展が始まりました。初日は混む、と思われて敬遠されたかもしれません。ところが大寒で、風も強くて、びっくりなことに暇でした。私の告知の下手ぶりを反省したりしました(地図が小さい・DMを自分でダウンロードして作れ、という我儘ぶり)が、でも、一人で綺麗な部屋にいて、正直、心も体も休まって、いい一日になりました。明日から人が来るといいな。とはいえ17時終了というこれまた自分の都合による我儘な設定(注文製本は4時間連続が限界だから)で来られる人はいるのかは謎ですが、来た少数の人は確実に楽しめるでしょう。幸い空いていた時間を利用して、家の中の看板を増やしたりして、「ああして下さい」「これはしないで下さい」と『注文の多い料理店』化してきました。これで迷わずに自由に見てもらえると思う。あつあつの甘酒と地元の豆菓子みそピーでおもてなしします! 一階も二階も見られます。豆本ってニッチなテーマなうえに、個展だし、遠いし、有料だし、そりゃ常識では人が来ないはずですね。むしろ前回、人が来たのが特別だったんだと思わなきゃね。こういう試みをあえてしているのは、2年くらい前に「豆本が売れる」なんて思われたのかイベントの誘いがずいぶん多くって、超多忙でうわついて過ぎてしまった気がすることへの反省というか消化不良もあるし、それに、豆本って小さくても本だから、本気で読もうとすると単純に時間がかかります。さらに繊細な豆本、函つきの豆本で、開けようとすると時間がかかるものもあります。また、手の込んだ作りの豆本では、「見本」という物が作れず、売り物しかない場合もあります。特装版の場合は、私の著者本を見本としてお出ししていますが、私がいない場所ではこうした物は誰でもが触れるようには出せません。けれど一番見て欲しいのは、ものすごく時間と手間をかけた豆本で、それはやはり見ごたえ、読み応えがあります。ギャラリーだとお客様に「手を洗え」とは言えないけれど、ここでは手を洗う代わりに何でも素手で見られます。「本の修理と保存」を講習して、手を洗って本を見ましょうという図書館スタイルが最高だと確信したので。また、ギャラリーでかつて、豆本が生活空間にあったらと想像が湧く形で見せたいと苦心しましたが、うちでだったら、まさに生活空間なので、ドア一枚あけたらまるごと豆本の館、「豆本テーマパーク」みたいなものです。豆本参考文献、豆本道具、豆本メモ、豆本試作、豆本特装版、うーんどう考えても間口は狭いですね。まあね、ぎゅっと狭いことをやっているわけだから、それはしかたないよね。自分の作品に自分で癒されてしまった一日だった。夕方の光がよかった。写真を撮る時間もありましたのでアップします。
豆本個展
二階の机です。座ってご覧下さい。
豆本
折本の一部。
豆本個展
修理した本は、直す前の写真と見比べながらどうぞ。
豆本個展
『楽しい豆本の作りかた』の試作品やメモ類は、ボリュームあります。全部タグで、番号とキャプションをつけました。
豆本個展
ガラス戸棚類も、中の本を出して見てみて構わないですよ。
豆本個展
ご自由にどうぞコーナー。
豆本個展
今回は作業机は一階に持ってきました。その場でお好みの本を作ります。10分くらいかかるので、甘酒を飲みながら待っていてねという趣向です。
豆本個展
作業机の奥に、ミニチュアブックコンペティションのカタログ、ニューズレター、「世界で一番美しい本」2冊などがあるので、お見逃しなく。
豆本個展
受賞作は、賞状をしょって実物が見られます。これだけは触れません。
豆本個展
一階のお茶の間には特装版があります。
豆本個展
玄関の活版印刷機。ピンボケしちゃいました。言壺の看板がドアの外にあるのを目印にどうぞ。鉢植えの花も全部ミニです。
個展情報詳細は 前の記事もどうぞ。


会期:2014年1月19日(日)~26日(日) 13~17時 ※22(水)休
会場:赤井都自宅アトリエ 東京メトロ東西線沿線(日本橋から浦安方向へ約20分)、最寄駅より徒歩6分
場所の詳細は下のpdfファイルをご覧下さい。
自分で製本する個展ご案内pdf(表)161KB
自分で製本する個展ご案内pdf(裏)80KB

2014年1月16日

今月19~26個展

◆個展直前の近況
『不思議の国のアリス』通販分の一部を作りました。最近、一度に作れるロット数は少しにしています。そのほうが、自分が疲れなくて失敗が少ない結果になるみたい。一度にたくさん作れませんが、11月からお待ちいただいている方に通販発送できて、ほっと一息です。今度の革も、質がいい…。
豆本
ほっとして、名東高校で豆本講演記念にもらったクッキーを食べました。そう、ちょうど講演から一ヵ月で賞味期限。おいしいクッキーでした! 名古屋市日進町のお店。クッキー1つは取ってあります。
豆本
19日からスタートする個展の準備も地道に取りかかっています。古い家なので、注意事項が多いのであちこちに貼る案内を準備。そして肝心の、展示品のキャプションを準備。今回は『楽しい豆本の作りかた』の各豆本の企画部分をメインに。本だと一コマで紹介されている部分を、手に取って見られるように。キャプションは手書きでタグでつける方法にするつもり。こういう展示は見るのにけっこう時間がかかるかも…。
豆本
個展ご案内pdf(表)161KB
個展ご案内pdf(裏)80KB

「豆本手帳」3号に寄稿したらいっぱい送ってもらってしまいました。ご自由にどうぞコーナーも作ろうかな。

◆教室関係のお知らせ
☆「小さな本の教室」赤井都自宅レッスン1/18空席あります。教室詳細はこちら

☆数ヵ月先の教室の日程を決める際ご都合をお聞きしたり、キャンセルが出た時に空席を知らせるメーリングリストを作りました。一日ワークショップの予定などもお知らせする予定。登録していただくと、ちょっと便利になるでしょう。詳細はこちら
このメーリングリストは私のサイト内で運営しているので、関係ない広告がついてくることはないです。

☆ヴォーグ学園は3年間にわたり御好評をいただいていましたが、今期3月で終了します。ところが4月から、市ヶ谷の別の場所が借りられることになりました。『楽しい豆本の作りかた』も出版されたところだし、月に一回くらいイタリアンランチも良いかも?と、平日昼限定の4月生の募集を始めます。あんまりがんばらずに、ゆっくりペースで楽しく作れそうなカリキュラムを考えました。「東京豆本倶楽部」詳細はこちら
ぶっちゃけ、東京圏在住の人で製本基礎力を高めるには、ルリユール工房と手で作る本の教室の両方へ行くといいと思います。でも在住だけどそんな両方、いや片方でも行けないよという人、そして、基礎は後からついてくるぶんで充分で今は偏ったことをちょこっとしたくって、かわいい豆本を作りたい、とか、『楽しい豆本の作りかた』掲載の本が気に入ったけど掲載本のほとんどは販売してないなら自分で作ろう、とか、本を見ただけでは作れないからこの機会に、とか、そんな人のために私がいるかなーと思っています。
時々、ちっぽけな豆本のために四苦八苦する自分が哀れに思えることがあります。人工衛星を作ったり、次世代エネルギーや医療の仕事に比べたら、なんて小さいの!と思います。まるでママゴトみたい。だから、ママゴトみたいなのが、良いんだよね、とも思います。

2014年1月11日

赤井都自宅アトリエ個展1/19~26 ※22休

言壺通販の2013年プレゼントは、新潟のT様へ、2014年ダイアリー未綴じ(通販非売品)をお送りしました。ご当選おめでとうございます!
今年のダイアリーは、自宅玄関の活版印刷機で刷ったものです。この未綴じは個展でも限定販売します。むろん、印刷機も見られます。
活版活版

赤井都自宅アトリエ個展を開きます。
靴を脱ぎ、手を洗い、ゆっくりと本に向かっていただくことができます。
『楽しい豆本の作りかた』(学研より11月発売)の作例、原画、試作の数々も公開します。
蔵書など、出ている本は基本的に全て御手に取ってご覧いただけます。
言壺が制作した革装ミニチュアブック、壜入り豆本などの既刊豆本を販売します。
活版印刷による今年のダイアリー未綴じも限定販売します。
撮影は建物外観から豆本の中まで不可です。
入場に際しては、豆本代2000円を頂戴し、その場で素材を選んでいただき、豆本を作って差し上げます。
来場されたら、せっけん手洗いをしていただきます。
万一混雑の場合は、入場が制限されることもあります。来場ご予約は受け付けていません。

会期:2014年1月19日(日)~26日(日) 13~17時 ※22(水)休
会場:赤井都自宅アトリエ 東京メトロ東西線沿線(日本橋から浦安方向へ約20分)、最寄駅より徒歩6分
前回(10ヵ月前)の個展が好評につきアンコール開催です。次回の個展は2年先と考えています。ご来場、心よりお待ち申し上げます。
開催場所の詳細は下のpdfファイルをご覧下さい。
自分で製本する個展ご案内pdf(表)161KB
自分で製本する個展ご案内pdf(裏)80KB

2014年1月6日

2014年の抱負

 振り返れば昨年は、自分本来のペースを見出そうとしていた一年でした。その前までがイベントなど忙しすぎて分刻みのスケジュールになってしまっていたので。昨年は夏休みをしっかりと取っていながら、学研から三冊目の著書本となる『楽しい豆本の作りかた』が出て、そして自分らしい豆本が作れて、教室で人と向かい合えて、三省堂や個展などでも人と会えて、リアルが充実した一年でした。関わってくださった皆様に感謝しています。11月末に著書本が出たことで、私内面はリセットされて、白い紙に戻ったみたい。これからまっさらな心で、新しいことを初めてゆく気分です。
 今年は、ますます、自分本来の傾向を強めていきます。本を読んで、展示にも行って、中にも掘り下げ、外にも出て、自分らしい本を作っていこうと思います。手で作る人は、あまり長く手を休めないほうがいい、という見方もあるので夏休みは一ヵ月ですね。『世界の夢の本屋さん3』を読んでいて、フィンランドの書店員さんのインタビューにドキッとしました。「本にも人にも興味を持つ」と彼女は言っていて、これは一介のぷち豆本作家にも言える一言だなと。本だけでなく、人にも視線を向けていきたい。人生楽しみましょう。

 どうぞ今年もよろしくお願いいたします。1月19日から自宅個展が始まります!