Nov 07, 2007

淑女と紳士のノート

 昨日は、茅場町の紙のショールームへ行き、注文してあった紙を受け取り、その場で自分でカットして持ち帰りました。豆本に適した薄くて美しい紙を、自分の使いたい目の向きにカットできたので大満足。今度からここをよく使うことになりそうだと思いました。文具店などのカットペーパーだと、種類が限られているし、豆本にしては厚手の紙がほとんどなので。
 今回入手した紙は、これから折り丁を作って、糸でかがって、ノートにします。豆というよりむしろ手帳的なサイズ(4インチ)を予定しています。小さくても、開きがよいので、書きやすいのが特徴になるはず。その上に線を書くのが楽しみになりそうな、ロマンチックな紙を選びました。丈夫な函入りにします。作品名はもう決まっています。『淑女のノート』『紳士のノート』です。

 今日は個展のDMを入稿。午後はルリユール教室。いろいろ、本に掲載されている手法よりも進化しています!
Posted at 00:00 in notebook | WriteBacks () | Edit
Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit this entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.