Sep 23, 2011
群馬・地球屋の豆本フェアとワークショップ
文化の日に、群馬県でも、豆本『クレナイヨモギと二人の夜』が新たに10冊誕生しました。もう一枚、4冊撮った写真がうまく写っていなかったです、残念。今回はピンセットご持参率が一番高く、ふだんから手の仕事をなさっているような方々が、初挑戦できれいな豆本を仕上げられました。
豆本を作り終えたところで、地球屋さん特製・焼きドーナツをいただきながら、いろいろお話。ワークショップ中に話題にした、東京で来年6月に開催の『豆本フェスタ2』公式サイトはこちらです:
http://mamefes.info/
豆本フェスタの出店募集は11/1に始まったばかりです。手作り豆本を売り買いする一日のお祭りで、私も参加し、ワークショップをやります。6月というのは、ちょうどいい目標だと思いますので、フェスタでお会いできるかもと楽しみにしています。
さて、地球屋さんがこれまで得意とされてきたクラフトは、つるし飾り。ちりめんを使います。
のれんをくぐってすぐの真正面に、今だけ、豆本のガラスケースとがちゃぽん。8日まで豆本がちゃぽん出張版と、豆本を販売しています。ワークショップで使ったキットも売っています(マニュアル付)。がちゃぽんは、リピーターさんがいらっしゃったりとこちらでも人気ですが、さっそく昭和ぶりを発揮してがちゃ「つかみ」に? もう直ったでしょうか。
お店の中をもう少し進むと、こんなかんじ。幻想的でした。つるし飾りのパーツのほかにも、手拭や、古布や、素敵なものが古箪笥などの中に詰まっていて、人で賑わう店内でした。
帰りの新幹線から、富士山が見えました。皆様お疲れ様でした。
みずのそらワークショップ: 両日ともご予約満席です
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