Sep 23, 2011
世田谷文学館での『そのまま豆本』ワークショップ
次のワークショップは、11/20シブヤ大学継表紙と、11/27箔押しです。
シブヤ大学は
※1:本授業の抽選は2010年11月8日(月)に行います。(抽選予約受付は11月7日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2010年11月18日(木)0時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
3回にわたってティーバッグ型の豆本を作り、終わってから、片づけ中に隣でワークショップの九十九さんからカメラを借りて机を撮りました。
その場でのお申込みあり、男性陣のご参加あり、1時間できれいに豆本が完成しました。『そのまま豆本』は切り取ってそのまま本が作れるので、すぐ楽しめます。こういうイベントでの豆本へのリアクションが、「これ何?」から、「豆本だ!作りたい!」「欲しい!買いたい」ってなっているので嬉しいです。
九十九耕一さん、水野真帆さん、五十嵐瓢太さん、私の4人の本を販売した豆本販売処はワークショップスペースの隣でした。私に関していえば、実は『豆本づくりのいろは』のほうが『そのまま豆本』よりも売れました。アートフリマのキャッチコピーどおり「作る人」が集まってたんですね。スタッフの皆様ありがとうございました。
革の豆本キットは完売間近になってます。通販カートに1つと、東京堂書店にあるのが残り全部です。また『縞 Stripes』の一冊は、太平洋を渡って現在運搬途上です。
なんだか毎日、あちこちに出かける用があって忙しいけれど、制作の時間もしっかり取って、手を動かしてゆきたいなと思いました。
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