Feb 12, 2013

教室風景と雛道具の豆本

豆本の作り方教室
土曜日の「小さな本の家」では、布の裏打ちをしたりしました(これは文芸書サイズ)。
豆本の作り方教室
おやつはほろ苦い、大人のキャラメルタルト。
豆本の作り方教室
三連休は、作業部屋の片付けをしました。あまりに細分化された紙を整理したりしましたが、小さな物を片付けても部屋の全体感はあまり変わらないのだった。掲載誌だけでこの棚一つぶん。取材を受けていて忙しかったはずだー。
雛道具の豆本
さて、そろそろおひなさま。私が豆本をやっているということで、お雛道具の豆本の部分を、おばから譲ってもらいました。
雛道具の豆本
文机と、大福帳二冊、経本一冊、硯箱一つです。
雛道具の豆本
中はお習字の練習帳ってことで、楽しすぎる。
雛道具の豆本
もう一冊もしゃれた中身です。2ページくらい練習した形跡があって、まだまだ使える帳面です。
アクリルケースの中に飾っていますが、修理と保存のクラスで聞いてみると、ここまで古物できた物の光老化などをあまり加速しないように、これはやはり気に入っていても一ヵ月くらいで仕舞ってまた一年後に一ヵ月くらい飾るのがよさそうです。食物として和紙を好きな虫と、絹を好きな虫とは、別の種類だそうです。
節分にオープンしたフォーラム「ほんのそら」は、ご登録や書き込みが次々にあり、さっそく順調な滑り出し、嬉しいです!
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