Feb 14, 2014

もっと! 春の本祭り

盆栽の梅の花に、ぼたん雪が降りかかっています。雪で街がまたもやシーンとしています。雪で家に閉じ込められてしまう前に、素材をもっと買っておけばよかったーと思っていますが、こういう日はパソコンで編集作業をしましょう。
昨日、「ギャラリー世田谷233」に行って、追加納品をしてきました。当初1月までの予定でしたが、もう少し長く、箱を使わせてもらうことにしました。セイシュンアートが健在の、世田谷線・若林から徒歩数分のボックスギャラリー、お近くでしたらぶらりとどうぞ!
>>ギャラリー世田谷233HP
〒154-0023 東京都世田谷区若林1-11-10 tel 03-5430-8539 営業時間:12:00~20:00
定休日:毎週火曜日、第1・3水曜日
豆本販売
(写真:世田谷233)2014年秋頃までの期間限定
『豆本づくりのいろは』『そのまま豆本』『楽しい豆本の作りかた』、活版印刷で作った『手紙』『Letterpress, Lighthouse』『Finding Light, Keeping Light』(たとうのみ活版)、『水の余白/空の手紙』、『Book and Sweets』、革表紙の切手豆本を委託しています。(2014.2.13時点)

そして勝手に紹介してしまいますが、「自分で編集する雑誌」編ZINEの参加作家の募集も始まっています。
展示は、世田谷のボックスギャラリー233で9月が予定されています。
展示に来た人は、自分の好きな表紙と、本文ページをその場で選んで、好きな順番で綴じて、自分の本にします。
今、募集が始まっているのは、中身のテキストや絵が提供できる作家さん。
現在、世田谷233で、去年の「編ZINE」ひとそろいを、700円で販売しています。それを見ると、去年は、文章や漫画や、お札コレクトマップ、フェルトやレジンクラフトの作り方など。「縄文ハンバーグの作り方」というのも光ってます。つくもさんの短いお話もあります。
私は、今年、超短編提供で、参加の方向でいます。
自分の幅を広げるため、もっといろんな人と出会うために、編ZINEはいかがでしょう?
なんと、「企画展なので」と参加費は無料の太っ腹!
編ZINEの詳細はこちらをどうぞ

ところで、『豆本づくりのいろは』アートディレクター小熊千佳子さんデザインのポスターが、チューリッヒ・デザイン・ミュージアムに収蔵されたそうです! ウェブサイトでもポスター見られます。

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