2012年2月7日

花粉が出てますが

 日曜日のアトリエ111での箔押しワークショップは楽しかったです。私は基本的に箔押しが好きです。でも、今回デモンストレーションで試し押しをして、もっと私は力のコントロールをしたほうがいいなと思いました。パワーのあるがっつり系な押し方を変えて、熱をそーっと伝える押し方にした時の、上品な結果に自分でもびっくり。築地活字さんのご協力を得て、今回は欧文イタリックで、イニシャル文字も押しました。築地活字特製の新・活字ホルダーの、道具としての完成度、物としての美しさに驚きました。築地活字さんのHPの写真は嘘ついてない。写真よりも実物きれいです。コンパクトで手になじむ。数行組めてしまうので、テキンの円盤にインキを盛って使ったあとオイルで洗ってという手間を考えると、けっこう印刷にも使ってしまいそう。活字ホルダーを私が紹介するなら私がマージンを取れという意見も聞きましたが、別にマージンもらってほめてないですよ。取れないな。人が使わないと活字は博物館の中に入ってしまいます。生活の中で活字を使いましょう。
 アトリエ111では、平らな紙の状態からスタートして、本にする、ということにこだわったワークショップをこれまでしてきています。次回は6月になりそうです。お楽しみに。
 また、自宅での教室を計画中です。これまでは箔押し限定で開催してきましたが、今度は、内容を決めずにほんとに少人数で、個別にやりたいことを聞いて対応していきたいです。たぶん一回では作りきらずに何度か通ってもらって完成させるようなことになるかと。うちならパソコンも使えるし、印刷機もあるし、中身からトータルで作りたいという要望にも対応できます。もしも使うかもしれない道具や紙を私が持ち歩く必要もなくなり、何でも取り出せます。そして、レッスン日以外に、レッスン生にはスカイプでちょいと相談を受けることも可能にしたいな。こんなに今の段階で計画を語ってしまっていいのかと思いますが。同じものを皆で作りきるワークショップと、一人ずつが作りたいものを作る教室と、できることが別なので、ぼちぼち両方をやりたいなと思っています。まずはイケアで机を買ってこなくちゃ。
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