2011年9月23日

どんなコピー紙使ってますか

 熱帯林火災について調べ物をしていて、コピー紙のことを知った。日本でシェア3割なら、自分も掴んでしまっている可能性はある。1円を切り詰めていた学生の頃と違って、多少高くてもいい商品を選ぼうと思っている。買い物は、その商品に対して「yes」の一票を投じることと同じ。しかし、インドネシアで違法伐採されたパルプはノーブランドで出荷されているそうなので、自分もこれを買っているかわからない。 …以前、ニュース番組で北朝鮮のあさりを追いかけていた。各所を経由しているうちに、たとえば外食産業に「安いから」と買われていたら、「自分は北朝鮮産のあさりなんて買わないぞ」と言いつつ、酒のつまみに「あさりの酒蒸」で、ランチに「スパゲッティボンゴレ」で、喜んで口に入れていた可能性もある。 …自分の小説をプリントアウトするために、広大な熱帯林が失われていたら。そんな会社製品にプリントするのは厭だから、今度からもう少し注意して紙を買うことにする。でも、卸業者のブランドがつけられることもある、となるときっと私ごとき一消費者には見分けがつかない。エコマーク、Rマーク、FSCマークを手がかりにするしかないか。 …いつも買う近所の所で、再生紙売っていたかなあ。いや、プリンターのマニュアルに「再生紙は入れないでください」なんて書いてなかったっけ? とするとプリンターから選び間違えていたということになり、しかし今のスペースでは小さいレーザーしか置けないからこれを買ったわけだし… 情報を得て、マイルールが増えると、生活はどんどん不自由になっていく。商品はあふれていて、選べる道はわずかだ。かといってそこで「自分には無理」と諦めていたら、何も変わっていないわけで。行動にして現れるところで。
 ちなみに、熱帯林火災については、カリマンタン(ボルネオ)などで、・エルニーニョなどで暑くて乾いて発生する・近年はエルニーニョが頻繁でより多く発生する・油ヤシは土壌を乾かすので、プランテーションが増えて発生しやすい・土壌から燃えてしまうと、再生に数百年かかる(焼き畑の焼け方とは別)・伝統的な焼き畑は、代々の耕作地を十年周期など(場所や作物によって違う)を順順に回っていき、焼く対象は原生林ではなく二次林 等々…
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