2012年10月7日

豆本フェスタ3盛況でした

おいでいただいた方、スタッフの皆様、どうもありがとうございました。11時から16時までの最初から最後まで、とにかく人がいっぱい来て、いっぱい売れて、知った人にもたくさん会えた一日でした。ウェブサイトの作品ページを更新しました。『Please Open』が完売、その他も残部わずかのものが幾つかあります。「赤い鳥」1号2号は、近日中にウェブサイトの通販と、東京堂書店での販売を開始する予定です。
朝まで残った小雨の中、ひとけのない問屋街をカートを引いてゆきながら、あまりのひとけのなさに「ほんとに今日だったよね」と一抹の不安を感じていましたが、会場に到着して出展者受付を済ませ、会場オープンまでの間にパンフレットに目を通していると、皆のアピールカットがものすごくアピールしてきました。これは伝説に残る回になる。このパンフレットは永久保存版、と確信しました。各サークルの写真で目についたのは函や上製本、本棚が多いこと。以前は2年前。私は、『いろは』が出た1年後に当たるかな。ワークショップをしていた間に『川に行くまで』があっというまに手持ち分完売した記憶があります。以前はそんなに函や本棚を作る人はいませんでしたよね。確実に、一サークルずつが技術もアピールも磨いていて、お客様も同時に成熟してきている気がします。私は今回、ワークショップはせず、販売をずっとしていました。やはり作家としては作品が目の前で売れてくれるのが嬉しいです。「活版、すごく好きなの」というお客様が多くて、「カッパン」という言葉が通じること、お客様の方から聞けることに以前との違いを感じました。とにかくスタッフと手伝っていただいた方、来ていただいた方へ感謝です。それなしではとてもとても。 そっけない問屋街の一フロアが、物と人で埋まって、満たされていました。豆本は、人に見せるために装ったり使ったりするような時計や鞄や服のような物ではなく、個人の空間を満たす物。一堂に会した姿は、パワーがありました。
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